どうも気ままな店主です。
東大で視聴覚障害者向けの買い物を支援するスマートホン用アプリを開発とあります。
記事にはないですが、BLEを使用してスマホで検知するということのように察する。
アプリは、商品または陳列棚の電子タグ(BLEではないかも)に近づくと、
商品の種類 色 形を音声で通知できるそうです。
実用化はされておらず、3~4年後に大規模な実証実験をってありますけど
3~4年も放置するんですかね。
その間に、他にいい商材が出てくる可能性もありますけども
産学協同でもっと迅速に実験すればと思う店主でした。
この記事の要点
●だれが、商品説明用の入力作業をするのか?
→これ一番の悩みかも
●需要がどれだけあるかの市場調査がされていない。漠然と進めているような気がします。
→ユニバーサルデザインで準拠されるならいいけども、視聴覚障害者の方が全員スマホを持っているの?
●アプリを自動で立ち上げるのではなく、視聴障害者の方に依存されている。
→ヒューマンエラーを考慮して、位置情報から自動でアプリが立ち上がるくらいしないと。
●協賛する企業がどれだけ出ているか?
→費用対効果を考慮した場合に、導入障壁とならないか?
いろいろな問題がありますね。
でも ブラッシュアップしていけば いい物ができると信じております!