どうも気ままな店主です。
あれは、そう42年前の5月下旬の日曜日・・・
いつものように庭で遊んでいたら・・・
隣の気ままな店主です。
あれは、そう42年前の5月下旬の日曜日・・・
いつものように庭で遊んでいたら・・・
隣の土建屋事務所にある 飯場跡から 奇声が・・・・
ほどなくして、けたたましいサイレン(リズムがない)が近づいてきた・・・・
スーツは時代を反映している・・その時の刑事さんのスーツは子供心に「かぇっけい!」って思ったもの
何か揉めているが・・・ おとなしくなったな
道路に近づく店主
カローラの後部座席にガタイの良い 方が押し込まれ
またけたたましく リズムのないサイレンを轟かせて 碑文谷署へ向かっていった・・・・
どうも以前勤めていた土建屋に競馬場から酔った勢いでタクシーで乗り付け
以前住んでいた部屋(その時は社長家族の娘の部屋)に押し込んだとの顛末・・・・
42年前すでに渡世を感じるしかなかった店主でありました。
※当時の覆面もサイレンは、足踏みが基本で それも いい音でなく
サイレン音で どのデカさんかってわかったそうな・・・・
でも スーツの下から見えた携帯無線機の大きかったこと・・・
あれじゃ バレバレだった時代ですね。