どうも気ままな店主です。
今日は、最初の会社での思い出を思い返しておりました。
【思い出1】
ある方から、在京のY新聞社のヘリに無線機(当時FM)を導入頂いていた。
そのときは、突然来たと
なんの話ですか?って聞き返したら・・・
Y社の報道技術から電話があって、これから会社の敷地にヘリが降りるので
至急調子が悪い無線機を検査してほしいとの連絡があったと。
でも本当にヘリが来るのかいってみんな思っていたら・・・
本当に 会社のグランドに来たそうな。
そして、何事もなかったかのように 検査後の修理を済ませて また
飛んで行ったそうな。
近隣に民家がそんなに無いとはいえ まさか ヘリで直接修理依頼にくるなんて聞いたことありません。
今ならば、絶対に無理でしょうねって会社自体ありませんから・・・・
【思い出2】
船舶に義務付けられている非常用位置指示無線標識装置(通称 イーパブ)
こちらの修理点検後の動作確認を屋上でしていた時 海保さんから電話が・・・
おたくの会社あたりから ●●●の遭難信号が出ているのを検知しました。
どうなってますか?って
慌てて担当者が屋上に急行したら、何かの拍子に倒れて手動スイッチがON!
だったみたいです。
えらい 怒られたという逸話が会社でもその後しばらくの間 酒席で上がることに
本当に面白い会社でしたね。
【思い出3】
あれは、大型の機器が入る恒温槽でのこと。
違う事業部に予約をいれて借りたとき・・・・
店主が、中に入り いろいろ試していました。
その時点で高温から低温への試験中でした。
しかし!
庫内温度が20度から-10度まで急速に低下してきました。
異変を察知していない店主は、あまりの寒さに意識が飛んでしまい・・・
さもすれば、凍死するかと思うほどの状態です。
当時の上司が、のぞき窓から店主が倒れているのに気づき 難を逃れました。
それ以来 あのにっくき恒温槽の横を通るたびに 睨みつけていたことを思い出します。
でも本当は、後輩がモードを変更したと後で知りました。
店主は、後輩を叱ることはありませんでしたけども 上長から怒られておりました。