どうも気ままな店主です。
そうあれば、26年前の今日
1か月格闘した末 入院した日・・・
突然襲う 激痛に悩まされ 町医者で薬を処方されてもそれすら 吐き出す始末・・
仕方なく 外来が終わったあと 国立第二病院の急患で診察を受けた・・・
即 入院が決まった・・
それから 3か月 病院生活となった。
その日は、寝不足が続いていたので 安心して眠りに就いた。
でも起きたのは3日後だった。
黄疸が出ていることはわかってかたが 胆石だと言われていたけど
最終的には、慢性胆嚢炎の末期で 胆嚢が機能していなかったことがあとあと判明した。
そして、当時出だしの腹腔鏡手術により胆嚢を摘出・・・・
術後1週間で退院した。
摘出された胆嚢をみた親父から 萎びたイチジクのようだったと・・・・
1994年は、前年の冷夏から一転 猛暑となり 夜21時に切れるクーラーが憎らしかったな~
外来病棟の廊下で 涼んでいたことは 言うまでもない。