店主のたわごと

26年前の郡上群〇鳥町で

どうも気ままな店主です。

当時は、〇鳥町と郡上〇幡の防災無線を担当しておりました。〇はご想像にお任せします。

10時の休憩で、近所の茶店に・・・

コーヒー注文で 例のモーニングが・・・・

12時ランチを食べに また訪問

コーヒー注文で 例のモーニングがさらにランチに

15時の休憩で、またまた訪問

モーニング3回日に頂きました。

消防の遠隔制御器から防災無線で放送ができないとのご申告・・・・

要因は何か調査するも当初わからなかった。

無線機が起動して、選択呼出しも問題ない、でも音声が・・・

回路図見ながマイク入力に低周波発信機から1kHz -10dBmのオーディオ出力を接続し回路を追った!

P面しか部品が実装されていないので、簡単に解決するとおもいきや・・・

ミノムシクリップが付いたクリスタルイヤホンで音声ラインを追います!

なんでここで音が途切れているの?ってなったんですね。

でも回路にない部分ですよ・・・AMP交換するしかないかと思い

単独で確認したらきちんと動いているではないですか??? 頭の中おかしくなったかと思いました正直

仕方ない、操作盤に取り付けられている本基板を外します!

基板自体の大きさが 800×800(mm)もある大物 さらに各箇所からコネクタが20本くらい基板コネクタへ

操作盤筐体の背面にある制御部とのメスコネクタもこの基板に取り付けられている・・・・

う~めんどくさい! こんな設計よくもしたよな!って心で叫んだ店主。

念のため、音声ROMや操作盤制御用のROMなど ROMだけでも7個ROM外しで取り外しておきます。

分解取り外しするのに1時間もかかる良心設計 トラブル時を考慮しない設計ってやつですね。

今日中に修理しないと、火災や災害が発生した場合にまずいことになります。始末書ものです。

始末書手前なのに営業もいない・・・技術の店主のみ・・・

1時間後、基板B面をみたら・・・先輩が基板背面に取り付けた電界コンデンサのパンク・・

あれ、逆付けでないかい! 先輩って思ったですよ・・・

同容量同耐圧のコンデンサを手持ちしていたので、それを正規の通り取付て

仮組では動作確認もできないので、1時間かけて基板を元に戻すことに! 本当に良い設計だ!

よっし!配線も接続電源投入! あれ あれれ 電源入らんではないですか。

「まずい、さらに壊したか!」って叫んだら 消防の方がこちらを振り向く!!!!

「あっなんでもないですので、すみません」って すぐに謝る店主

再度確認したら、制御部との接続ケーブルを接続するの忘れてました。

さらに、ROMが1個足りないではないですか・・・・ ROMも装着してと

電源再投入! お 動いた 

ではでは 「回線補足」ボタン押下 1秒後 親局へ接続完了しました。

「一括」ボタン押下 ヨシ! 「呼出」ボタン押下 ヨシ! 

選択呼出しを開始しましたよ~ よし 「音声」ボタンを押下! マイクから喋るぞ!って

外からピー!!!!と 1kHzのトーンが爆音で流れてしまう!!!!!!!

発信機の出力ラインマイクから外すの忘れてまして・・・

「緊急停止」ボタン押下! 強制的に終話されて 爆音止まる 

どうしたもんか と頭を抱えたら すぐに役場から消防に電話が・・・・・

呼ばれて出たら 元に戻ったね!って担当者のやさしいお言葉・・・・・

救われました。本当に 完全に始末書もんです本来なら・・・・

消防の方も おおおお 戻ったね~!って 

本当にその節は、町民の皆様 関係者の方ご迷惑をおかけしました。

その後、消防から試験放送をして頂き 修理完了となりました。

追記

部品追加したら、回路図に残すなり改版しておいてほしかったですよ 本当に

現在は、F様防災無線に更新されました。