【1か月延長された自粛期間】どう過ごすかを考えてみました

どうも気ままな店主です。

5月6日当地では、夕刻あたりから雨との予報を覆すが如く

10時過ぎに猛烈な雨となり、雷まで落ちました。

1時間ほどで一旦ふりやんでます。憂鬱ですね。

1か月さらに自粛延長が決まりました。

リーマンの方々もさぞや ご心配のことでしょう。

在宅ワークが終了した後、怒涛のリストラがあるのではないか?って

上場のありなしに関せず、企業がどう従業員を守るかは不明です。

欧米なら即座にレイオフして 体質改善に着手するのでしょうが、

日本では、卑劣に思えるようなリストラも組合等の兼ね合いで出来ないでしょう。

実施するとなれば、経営者も交代するくらいの気持ちがないと従業員から反感を買うと思います。

また、新聞でも出ていますがこのまま企業が劣化してしまうと某国の資本で

買われてしまう可能性が否めません。

そうなれば、本当にチェックメイト。

想像の範囲ですが、従業員を守るとなれば 給与を減らしてでも在宅の比率を下げて雇用するかどうか?

2か月も在宅で対応できていたとんだからと企業側が判断すれば、

疫病前から既に導入している企業も少数ですがありましたが、

今後それぞれの企業制度として導入する可能性が十分にあるのではないでしょうか。

雇用を守るための最終手段だとは思いますが、企業を存続する意味では悪いことではないと思います。

企業側は、固定費が削減できる。技術や生産現場以外の従業員のスペースも削減できる。

企業側の思うつぼではなく、どうして会社を残すかそして従業員を温存するか?

それらを、真剣に検討してもらえる企業は頼もしいとも思えます。

世のお父様方が家にいることに対する抵抗が、家人から発せられるでしょう。

今後、お父様の家事負担が当たりまえとなる時代が到来しますね。

若い世帯ならば、どうどうと育児休業も取得できるし 子育てに積極的に参加できる地盤ができます。

ですので、悪いことばかりではないと店主は思います。

反面、お父様の楽しみ(飲み会や接待)が減ることも想定されます。

そうなると、飲食業も淘汰されてしまう可能性がありますが その時またいい方向を検討しませんか?

今後どのように経済活動をしたらいいかの試練を与えられたのだと回想できる日がきっと来ると思います。